経歴
- 2003年
- 麻布大学卒業後、市内の動物病院で勤務
- 2006年
- 麻布大学腫瘍科研修医をしながら夜間救急にも勤務
- 2008年〜
- ネオベッツVRセンターで腫瘍診療に従事
CT画像は画像の枚数が多く正確に判断するには経験が必要です。
Vetscomは二次診療施設で培った経験を基に腫瘍に特化した読影を行い、手術術式も含めたアドバイスを行います。
手術依頼すると、報告は来るもののノウハウは自院に蓄積されません。Vetscomの手術サービスでは間近で手術を見れるので詳細が把握出来ます。
Vetscomの外来サービスを利用すると自院で、腫瘍に特化した医師の診断や技術、説明を実際に見る事が出来て、さらにセミナーや症例の相談などの外来サポートも受けられます。
Vetscomは二次診療施設で腫瘍診療に専従していた獸医師により設立された新しい医療サービスです。
ホームドクターと協力してシナジーを育む事により、腫瘍患者に適切な医療を提供するだけではなく、各病院が地域の腫瘍診療ネットワークの一部となって腫瘍患者の救命率を上昇させる事を目標としています。 我々のもうーつのミッションはセカンドオピニオンの活性化です。
判断が難しい症例を病院内だけで悩むのではなく、患者の状態、CT画像や各種検査、病理診断の評価が施設を超えて当然に行われる土壌を形成します。
その結果、互いに相加相乗的に高いレベルに移行し、1ランク上の医療が提供される地域に変貌させます。
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